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2019年夏アニメランキング&各作品感想まとめ

2019年夏アニメと2019年春アニメの続き(2クールもの)が終了したので、感想をまとめておきます。

今クールは中々面白い作品が多かったです。ただ毎週放送が楽しみでリアルタイムで正座して見るくらいの★5の作品はなく、それなりに面白い良作が多かったですね。

放送が多かったなろう様の異世界転生ものはどれもこれもクソでしたね。見ないで批判するのは失礼なので全部見てますが、視聴してる時間が人生の無駄時間にしか感じません。

 

ランキングは掲載順になります。 

 

目次 

 

 

 

 

★★★★★(星5)

該当なし

 

 

  

★★★★☆(星4)

鬼滅の刃

2クールの中でしっかりと描く骨太の世界観を持ったストーリー、唐突に訪れるギャグ、手に汗握る緊迫した戦闘、全く崩れない作画等々、いや~素晴らしい。とても良質なエンターテインメントを見せてもらったという気になる。

週刊少年ジャンプ連載なだけあって、徐々に強くなっていく主人公に良い意味でドラゴンボールやワンピースと同じものを感じる。

原作が未完なので完全な俺たたエンドなんだけど、まあそこはしょうがない。続きは映画をやるらしいが・・・。この商法流行ってるけどあんまり好きじゃないな~。ビジネスを考えたら円盤売り上げに頼らず利益を上げる方法として最適なんだろうけどさ。

 

 

戦姫絶唱シンフォギアXV

熱い!熱いぜシンフォギア!

TVシリーズ最後となる5期も今まで同様熱い展開の連続だった。ついてこれる奴だけついてこい精神なのでしっかりと1~4期を見てから視聴しましょう。まあ、ここまでくるとXVから初見って人は少ないだろうけど。

7話のエルフナインちゃん覚醒の盛り上がりが激しく、後半でこの盛り上がりを上回ることができなかった感があり最後はあっさりしてる印象を受けてしまう。う~ん、ちょっともったいない。もうひと盛り上がり欲しかったっていうのが正直な感想。

相変わらず風鳴家や緒川家のOTONAの方々は頭おかしいくらい強く、シンフォギアいらないんじゃね?って思わせてくれるのもこの作品の風物詩。

 

 

彼方のアストラ

宇宙漂流ものな漫画原作のSF作品。謎の多いストーリーを軸に犯人捜しのミステリー要素を絡め12話(1話と12話が1時間なので実質14話)の中で奇麗な伏線回収に成功している。ストーリー的にシリアスなシーンが多い中で隙あらばギャグを突っ込んでくるスタイルが中々に面白い。

その場しのぎで後から設定追加したり、12話の中で話がグダグダだったり、俺たたエンドの作品が非常に多い中で、この作品はとてもよく組み立てられている。きっちりと纏まった原作を上手にアニメ化した印象。

 

 

からかい上手の高木さん②

安心安定の高木さん2期。1期よりも高木さんと西片のイチャイチャ度が上がっていて顔のニヤニヤが止まらない。

ちょっと大人びた高木さんと、まだまだ子供な西片の中学生ならではのやり取りが何とも言えずに見ていて心地良い。高木さんってかぐや様よりも恋愛頭脳戦してるような気もする・・・。

脇を固めるミナ、ユカリ、サナエの3人も健在。さらに真野さんや北条さんの恋愛の進展も見られ、西片の友達の木村のカッコよさが最終回で光ると云うおまけつき。

今回は高木さんと西片の恋愛がほんの少し進展し、喜んでる高木さんが幸せそうで何よりだった。 

 

 

まちカドまぞく

魔族の力に目覚めた主人公と魔法少女の闘いの日々と言う名の日常を描いたギャグもの。「きらら」系なのでギャグと言ってもほんわか日常ものであり大笑いするものではない。

最初の方はつまらなくはないがどうなのよ、これ?という感じだったが、だんだんとシャミ子のポンコツさ加減やボケに対するツッコミが面白くなってくる。そしてシャミ子と桃のやり取りを毎週聞かないといられない体になる。

最近では珍しく回を重ねる毎に右肩上がりで面白くなる不思議な魅力を持った作品だった。

 

 

MIX

やっぱりあだち充作品は面白い。今までの作品の集大成的な感じで、面白かった過去作品の設定をこれでもかとブッ込んでいる。それが懐かしくもあり新しくもある。

あだち充の特徴と言えば会話劇。相変わらずこの会話のやり取りが凄くうまい。短い言葉しか使わないけどお互いの腹を探りあうとても面白い会話が成立してる。

漫画が未完なのでアニメも高校1年生の夏の大会で終わり。野球も恋愛関係もあまり進展がないまま終わっちゃうけど、まあこれはしょうがない。2期を待ちます。

 

 

女子高生の無駄づかい

女子校を舞台にしたシュールギャグもの。バカとヲタとロボの3人が「日常」のゆっこ、みお、麻衣を連想させる(バカ=ゆっこ、ヲタ=みお、ロボ=麻衣)。

「日常」を連想はさせるが「日常」の様にどこで笑えばいいのかわからなくなるほどのシュールさは無い。ギャグはパンチ力があり思わず吹いてしまうという類ではなく、淡々としているがどこか面白いといった感じ。

主役級の3人以外も多彩な登場人物がおり、どちらかというと脇の話の方が面白かったりする。 特にヤマイとロリ絡みの話は面白かった。

  

 

コップクラフト

刑事ケイ・マトバと異世界人の騎士ティラナの活躍を描く刑事もので、主人公ケイのヤレヤレ感や、異世界人ティラナの世間知らず感が見ていて面白く、全体の雰囲気はとてもいい。

ストーリーは絶賛するようなものではないけれども、普通に面白い。そして何と言ってもティラナが可愛い。段々と地球の暮らしに感化されていくティラナが見れて幸せです。

ただ残念なのは、アクションシーンで止め絵を連発する等の演出が行われ、何をやってるのかわからなくなる事があること。作画を節約する為なんだろうけど、何が起こってるかわからないのはダメでしょう。最低限動き位は分からないと・・・。

  

 

 

★★★☆☆(星3)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

ダンまちの2期。ダンジョン要素どこいった?って感じで2期はダンジョンなんて全く関係がない。でもアポロンファミリアやイシュタルファミリアとの戦いはそれなりに熱く描かれていて満足度は高い。そしてヘスティア様は安定して可愛い。

ベル君のハーレム要員がまた増えたけど、なんだろう?ベル君の場合はどんなにハーレム作ろうと嫌な感じが全くしない。これが人徳という奴だろうか。ベル君は良い子だしね。

3期も決定した(というか、元々決まってた?)と云うことで、まだまだこの世界を楽しめそうです。

 

 

荒ぶる季節の乙女どもよ。

文芸部に所属する5人の女子高生が性に振り回され悩む様子が描かれる漫画原作の作品。性に興味のある世代を赤裸々に描きながら5人5様の恋愛が描かれていて楽しめる。

中盤の文化祭までは主人公や部長の恋模様が描かれ中々面白い。ただ、後半に向けての盛り上がりに欠け、最後の立てこもりとかは正直イマイチだった。途中まで面白かっただけにちょっと残念な気持ちになる。

 

 

グランベルム

「魔法少女」+「ロボ」のオリジナルSF作品。う~ん、勿体ない。なんだかとても勿体ない感じ。ストーリーはそんなに悪くはない、いや良くもないが。主人公の謎とかね、悪くはないよね、悪くはないんだけど・・・。

なんだろう、ロボがね、かっこよくないのよ。もっとカッコよければ面白かったかと言われるとそれも微妙なんだけどね。いっそのことロボ要素自体要らなかったんじゃないかという気もする。

 

 

ダンベル何キロ持てる?

「女子高生」+「筋トレ」な漫画原作のギャグ作品。真剣に筋トレ方法を解説するシーン等あるので、筋トレ好きな人やこれからやろうと思ってる人には良い作品。どうすればどこの筋肉を効率よく鍛えられるのかがわかり非常に為になる。

作品全体としては結構B級感があり、ギャグは面白く・・・はないかな。とにかくその辺もひっくるめて筋トレ知識で駆け抜ける感じ。

 

 

キャロル&チューズデイ

物凄い良作な雰囲気はあったが結局「We are the world」するだけの話だった。う~ん・・・残念。「奇跡の7分間」も全く感動できなかった。

全体的につまらない訳ではない。それなりに面白いし、曲もいいし、ストーリーも破綻してないし、悪くはないんだけど・・・最初にこちらが想定したハードルの遥か下を通過していったので残念な気持ちになってるだけ。

「奇跡の7分間」は響けユーフォニアムのコンクールでの演奏みたいのを期待してたんだけど・・・。まあ、遠く及ばなかったね。

 

 

フルーツバスケット 1st season

もっと「花より男子」とか「君に届け」みたいな恋愛がメインのお話かと思ってたけど、恋愛要素は今の所とても少なめ。草摩の人達がどんどん増えるだけで透の恋愛話は殆んどなし状態。う~ん、思ってたのと違う。

原作は未読だし、情報もあえて入れないようにしてるんだけど、もしかしてこのままあまり恋愛メインにならないのかな?それだとちょっと残念。

まあ、作品として見ていてつまらないって訳じゃないから2nd seasonにも期待します。

 

  

ソウナンですか?

15分枠。無人島に遭難した女子高生4人を描く「サバイバル」+「女子高生」な漫画原作のコメディ作品。

真剣に遭難するので置かれた状況はかなりヘビー。おかげで、遭難した時に為になる知識を知ることができる。まあ、その知識使う時がない・・・っていうか使うようなシチュエーションになりたくないっていうか。実際遭難したら一週間くらいで死ぬ自信がある。

作品としては15分枠で正解だなって感じ。つまらなくはないけど30分連続で見るのはちょっと厳しいかも。

 

 

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

ラティナちゃんの成長を見守る作品で自分までも親バカになった気分が味わえる。うん、ラティナちゃん可愛い。

でもラティナちゃんが良い子過ぎて、子供っぽさみたいのがないというか・・・。「ラティナは凄く良い子で可愛いので萌えてください」と言わんばかりの雰囲気で、「僕の考えた最強の娘」みたいになっちゃってるのが残念。もっと普通の子供でいいんだけどな~。

 

 

かつて神だった獣たちへ

擬神兵と獣狩りの戦いを描くダークファンタジー作品。中々骨太なストーリーで楽しめるんだけど「俺たたエンド」。まあ、原作未完なのでしょうがないけど「は?終わりなの?」って感じでいただけない。

あとね、擬神兵のデザインがなんか安っぽいのよね。この辺がB級感出しちゃってる印象がある。それと、ケインが何したいのかサッパリわからないので、単なる嫌な奴に見えてしまっている感じがある。

色々と残念な部分はあるけれども、ハンクと行動を共にするシャールがやけに可愛かった。

 

 

手品先輩

15分枠。手品が大好きだけどあがり症の先輩と、先輩に無理やり奇術部に入部させられた助手の漫画原作ドタバタコメディ作品。

オチは基本的にエロなのでエロが嫌いな人には向かない。ポンコツな先輩を可愛いな~っと眺めつつエロを堪能するといった感じ。

先輩を愛でることができれば面白い作品だろう。

 

 

ギヴン

ロックバンドのメンバーたちの青春を描いたBL漫画原作作品。う~ん、やはりバンドマンたちの青春ではなく恋愛だった・・・。まあ、BLだからそうなるよね。

学生の頃はバンドやったりもしてたから、この手の作品は興味あるし嫌いじゃないんだけど恋愛になっちゃうとちょっとねという感じ。BLを否定する気はないけど、自分が好きなジャンルではないというだけ。

映画もやるようなので、BL好きな人には人気がある作品なのだろう。

 

 

 

★★☆☆☆(星2)

とある科学の一方通行

とある魔術の禁書目録3期と違い内容は理解できる。視聴していて何が起きてるのかサッパリ分からないという最悪の事態にはならない。

じゃあ面白いかというと、それは別問題。敵が出てきて一方通行が俺TUEEEEするんだけど戦闘シーンが何か凄いとかもない。どちらかというととてもチープな戦闘が繰り広げられる。ラストの3人で短剣を突くのもなんだかなーって感じ。

ラストオーダーが話に絡むことはなく、居てもいなくても変わらない存在になってしまっている。なんで一方通行とラストオーダーの話にしなかったんだろうか?この二人の絡みが面白いのに勿体ない。

 

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 

名作ゲームのアニメ化なんだけど・・・う~ん、正直アニメはイマイチだったな。宝玉がねゲームだとシステムとリンクしていて面白いんだけど、アニメだと単なる便利アイテムなのがちょっと・・・。

元々ゲームだとテキストいっぱいで長い話なんだけど、アニメだとちょっと駆け足っぽく見えてしまっていたのが残念。

評価が低いのは、ゲームを昔プレイしておりネタバレ知っていて視聴してるので、ストーリーに対する驚きみたいのが無かったせいもある。初見の人ならもう少し楽しめると思う。

 

 

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-

「Fate/Zero」で第四次聖杯戦争を戦ったウェイバー・ベルベットを主人公とし、魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう魔術ミステリー作品なんだけど・・・ミステリーの謎解き要素は皆無。魔術が絡むので結局後付けで何でもありの事件ばかり。

メインの魔眼蒐集列車編は話がイマイチ分からないし、一生懸命理解するために色々と調べる気には全くならない。

まあ、結局はFateシリーズが好きなファン向けのスピンオフ作品でしかない。Fateシリーズに興味がなかったら見てはいけない。何やってるのか全くわからないだろう。

正直グレイが可愛かった、それだけだ。 

 

 

ナカノヒトゲノム【実況中】

ゲーム実況者たちが軟禁され1億再生を達成するまで様々なリアルゲームを行う漫画原作の作品。なんか雰囲気はダンガンロンパっぽい。

登場人物一人一人に謎があったり、軟禁されている舞台に謎が多かったり、そもそも何でリアルゲームを行ってるのか謎だったり、とにかく謎謎謎だらけなんだけれども、一つも解決しないで終わった。本当にびっくりだ。そこに謎があるだけ。よくこれでGOサイン出たな、この作品。

原作が未完なのでしょうがないのかもしれないが酷すぎる。2クールもので続くのかと思ってた。漫画の売り上げを上げたいためのコマーシャルなのかもしれないが、一つの作品としたらこれはないわ。

  

 

胡蝶綺 ~若き信長~

若き日の織田信長の身に起こったとされる出来事を元にした歴史フィクション作品。話としてはそれなりに歴史に沿ったフィクションで面白くはあるんだけれども、予想以上にBL寄りで驚いた。普通に歴史物が見たかったよ。

なんだろう?最近のアニメは百合かBL要素を入れないといけないルールでもあるの?

 

 

魔王様、リトライ!

なろう様の異世界転生もの。とても強いおじさまとなった主人公が俺TUEEEEEしてハーレム作ります。さらに温泉宿作ります。異世界の人達はびっくりします。凄い凄い言われます。よかったね。おしまい。

コメディタッチなんだけれども、ギャグは一つも面白くない。笑いのセンスなさすぎなんじゃないの?

アクを愛でる作品であり、それ以外の見どころはない。

 

 

 

★☆☆☆☆(星1)

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

様々な性癖を持つ少女たちと主人公が織りなすラノベ原作のラブコメ作品。キャラに対し可愛い~!ってするのとエロを想像する以外に見どころはない。

お前らこんなの好きだろう?ってヲタク向けにヲタクが考えた作品っぽい印象。何一つとして面白くもないし見どころもないし中身もない。

シンデレラが誰かって話も、あまりヒネリもなく「まあ知ってた」としかならない。次のクールが始まったらこの作品があったことすら忘れるだろう。それくらいの出来。色々と否定はしてるけどアニメ見てブヒりたい人にはお勧めだよ。

 

 

RE:ステージ!ドリームデイズ♪

女子中学生アイドルを描いたメディアミックス作品のアニメ。登場人物が幼く描かれているせいか小学生女子向けのアニメにしか見えない。深夜に大人が見る作品なの?これ。

アイドルになるため仲間を集めてコンクールを目指す姿を描くストーリーは王道。 つまらないとかはないけど、ヒネリもない。う~ん、前述のように全てが子供っぽいんだよね。日曜日の朝に放送するような内容。

  

 

ありふれた職業で世界最強

なろう様の異世界転生もの。陰キャ主人公が俺TUEEEEになってドヤりヤレヤレ系になりハーレム作る話。何だろういじめられっ子の妄想が爆発したような設定がクッソ気持ち悪い。

話しがダイジェストで進められ見ているものを置いてけぼりにする素晴らしい演出。見せたいのは主人公のヤレヤレとドヤ、そしてハーレム要員の可愛いだけなので他はダイジェストでもOKなのだろう。真面目にやってもやらなくてもどの道中身空っぽだからね。

2期(元々分割だったのだろう)やるのね。またこの気持ち悪いのが続くのか。もっとマトモなアニメを増やして欲しいわ。

 

 

異世界チート魔術師

なろう様の異世界転生もの。他の異世界転生と違うのは主人公が彼女と一緒に転生したことぐらいで他は同じです。主人公は風の精霊の加護を受けており俺TUEEEEEして周りから凄い凄いされます。彼女いるけど何気にハーレムします。

何一つ努力していないのに周りに対して偉そうなこと言う真面目な主人公に反吐が出ます。まだ笑いでもあれば見てられるかもしれない。 

 

 

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

タイトルだけの出オチ。作者がタイトルを考えた時点がこの作品のピークとも言える。中身はスカスカ。息子を甘やかし猫なで声を使う母親がとにかく気持ち悪い。つまらないとかじゃなくて体が拒絶反応するレベルで見てられない。BLよりも見ていてキツイってどういう事?

まあ、世の中にはマザコンの人もいるのだろうからそういう人向けなんだろうけど。

あとね、ギャグは多いんだけど一つも笑えない。こんだけ笑えないギャグを連発できるのもある意味なろう産の才能なのかも。

 

 

継続視聴中作品について

最後に期を跨いで視聴している作品の感想を書いておきます。 

 

Dr.STONE

意外にもかなり面白い。まあ、科学の進歩については「いやいや無理だろ」って思うところもあるけどファンタジーなので細かいことは気にしない。

コハク達と出会ってから面白さが加速している感じ。人が増えると出来る事も増えるし、協力して何かを達成する様が見ていて心地よい。

 

 

炎炎ノ消防隊

スチームパンクな世界観が最高で焔人の謎に迫るストーリー展開も面白い。

炎の演出や戦闘シーンなど非常にかっこいいし、茉希尾瀬の頭お花畑感や環古達のラッキースケベられ体質など登場する女子たちが可愛い。今の所文句なく面白いです。