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イタリアの写真を鈴木英人風イラストに加工してみた

鈴木英人風にしてみた第13弾。

 

イタリアの色々な写真を加工してみました。

観光名所の写真や、他愛もない街の風景など合わせて26作品です。 

 

 

元の写真はフリー画像素材を提供しているPixabayから拝借しました。

https://pixabay.com/ja/

 

鈴木英人風イラスト加工目次ページ: 

 

 

■目次

 

 

 

チンクェ・テッレ

チンクエ・テッレ(イタリア語: Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

 

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チンクェ・テッレ(Photographer:psaudioさん)

 

 

 

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チンクェ・テッレ(Photographer:psaudioさん)
 

 

 

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チンクェ・テッレ(Photographer:Kookayさん)

水面への映り込みや波の感じ、そしてイタリアの古くからある感じの建物が良い雰囲気で、個人的にお気に入りの一枚。

 

 

 

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チンクェ・テッレ(Photographer:Mariamichelleさん) 

 

 

 

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チンクェ・テッレ(Photographer:Mariamichelleさん) 

 

 

フィレンツェ

ヴェッキオ橋

ヴェッキオ橋またはポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)は、イタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋。イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋である。河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたもの。橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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フィレンツェ、ヴェッキオ橋(Photographer:ErvinGjataさん)  

 

 

 

ピサ

ピサの斜塔

ピサの斜塔(ピサのしゃとう、イタリア語: Torre di Pisa)は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。高さは地上55.86m、階段は296段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったがその後の処置により、当分問題ないと判断されている。5.5度傾いていたが、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている。また、定刻ごとに鳴る鐘の音は、備え付けられている鐘を実際に鳴らすと傾斜に影響を及ぼす恐れがあるために、スピーカーから流されている。かつてのガリレオの実験に対して行われた異端審問の弾圧に関連してローマ法王が詫びの公式声明を塔の頂上にて行ったことも有名。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ピサ、ドゥオモ広場、ピサの斜塔(Photographer:sergegualiniさん)  

 

 

 

ローマ

コロッセオ

コロッセウム(ラテン語: Colosseum, イタリア語: Colosseo コロッセオ)は、ローマ帝政期に造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場(ラテン語: Amphitheatrum Flavium)。現在ではイタリアの首都ローマを代表する観光地である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ローマ、コロッセオ(Photographer:707558さん)  

 

 

 

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ローマ、コロッセオ(Photographer:Kamracikさん)  

 

 

 

サンタンジェロ城

サンタンジェロ城(サンタンジェロじょう、伊: Castel Sant'Angelo)は、ローマのテヴェレ川右岸にある城塞である。日本語訳によっては、聖天使城、カステル・サンタンジェロとも呼ばれる。

正面にはサンタンジェロ橋(ponte Sant'Angelo)がある。

約700メートル離れたバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは城壁上の通路(Passetto di Borgo)で繋がっている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ローマ、サンタンジェロ城(Photographer:neufal54さん)  

 

 

 

フォロ・ロマーノ

フォロ・ロマーノ(伊:Foro Romano)は、ローマにある古代ローマ時代の遺跡。観光地として有名である。フォロ・ロマーノは、ラテン語の古名フォルム・ロマヌム(Forum Romanum)のイタリア語読みである。

紀元前6世紀頃からローマ帝国がテトラルキアを採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地であったが、ローマ帝国が東西に分裂し、首都機能がラヴェンナに移されると異民族の略奪に曝されるようになり、西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしまった。

フォロ・ロマーノの発掘は、19世紀から本格的に行われるようになったが、帝政時代初期までに開発が繰り返されており、遺構も様々な時代のものが混在しているので、発掘調査は難しい。現在の遺跡は、大部分が帝政時代以降のものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ローマ、フォロ・ロマーノ(Photographer:xlizziexxさん)   

 

 

 

バチカン市国

バチカン市国(バチカンしこく、英: Vatican City、仏: Cité du Vatican)は、ユネスコの世界遺産のひとつ。イタリア・ローマにある世界最小の国家バチカンの国土全域が世界遺産として登録されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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バチカン市国(Photographer:mgil888さん)      

 

 

 

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バチカン市国(Photographer:VMonte13さん)   

 

 

 

ヴェネツィア

 

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ヴェネツィア(Photographer:nextvoyageさん)    

 

 

 

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ヴェネツィア(Photographer:nextvoyageさん)  

 

 

 

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ヴェネツィア(Photographer:nextvoyageさん)

 

 

 

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ヴェネツィア(Photographer:272447さん)   

 

 

 

サン・マルコ広場

サン・マルコ広場(サン・マルコ ひろば、イタリア語:Piazza San Marco)はヴェネツィアの中心的な広場で、回廊のある建物に囲まれ、ドゥカーレ宮殿やサン・マルコ寺院などがある。ヴェネツィアの広場は方言でカンポ(campo)と呼ばれるが、サン・マルコ広場は別格であり、ピアッツァ(piazza)と呼ばれる。世界で最も美しい広場とも言われており、観光名所のほか、海からの玄関口でもある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ヴェネツィア、サン・マルコ広場(Photographer:nextvoyageさん)  

 

 

 

リアルト橋

リアルト橋 (イタリア語: Ponte di Rialto) は、ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる4つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。

この橋の周辺は海抜が比較的高く洪水の被害も少ないため、ヴェネツィアでは最も早くこの周りに集落ができ商業の中心地となった。最初は木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と呼ばれた。しかし、パレードの見物人の重みで崩壊したり、火災に遭ったりしたため、石造りの橋に変えようと提言され、1557年、ヴェネツィア共和国は橋の設計案を一般から募集した。一般公募にはミケランジェロも参加したが、結局、採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテの案だった。

ポンテの案は、橋の下を多くの船が通ることを考えた単一アーチで、そりの大きい太鼓橋だった。工事は軟弱な地盤や技術上の問題から困難とされたが、4年後には長さ48m、幅22m、水面からの高さ7.5mのそりの大きい太鼓橋が完成した。

橋の上にはアーケードが作られ、商店が並んでいる。ヨーロッパの橋としては珍しく、カナル・グランデを見晴らす欄干と花瓶型の手摺がついている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ヴェネツィア、カナル・グランデに架かるリアルト橋(Photographer:Steph684さん)

 

  

 

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ヴェネツィア、カナル・グランデに架かるリアルト橋(Photographer:hrohmannさん)  

 

 

 

ブラーノ島

ブラーノ (Burano) は、イタリア北東部ヴェネツィアの潟にある島で、コムーネとしてはヴェネツィアの一部となっている。4つの小島で構成される群島で、それぞれの島は橋で行き来できるようになっている。

レース編みの生産と、色とりどりに塗られた独特の家々が特徴である。家の色は霧のなかでも漁にでた漁師がどこが自分の家か判別できる様にと彩色された。

トルチェッロやトレポルティを結ぶ汽船の通常路線によって、ヴェネツィア本島と結ばれている(「姉妹」島のムラーノを経由)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ヴェネツィア、ブラーノ島(Photographer:mgpalmerさん)

 

 

 

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ヴェネツィア、ブラーノ島(Photographer:lenalindell20さん)  

 

 

 

ムラーノ島

ムラーノ (Murano) は、イタリア北東部ヴェネツィア本島の北東、マラーニ (Marani) 運河に沿って位置する島である。

全体的に都市化されていて、例外はサッカ・サンタ・マッティーア (Sacca S. Mattia) 地区で今でも干拓が続いている。約6000人の住民を擁している。大小の運河で7つの島に別れているが橋によって繋がっている。重要な記念物は、7世紀に建てられ12世紀に再建されたヴェネト=ビザンティン様式のサンティ・マリア・エ・ドナート教会 (Ss. Maria e Donato) 、15~16世紀に建てられパオロ・ヴェロネーゼとジョヴァンニ・ベリーニの絵があるサン・ピエトロ・マルティーレ教会などである。

また、ヴェネツィアン・グラスの生産は世界中に有名である。

その他、同名のクロスオーバーSUVの名の由来となっている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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ヴェネツィア、ムラーノ島(Photographer:bogitwさん)    

 

 

 

アルベロベッロ

アルベロベッロ(イタリア語: Alberobello)は、イタリア共和国プッリャ州バーリ県にある、人口約1万1000人の基礎自治体(コムーネ)。

「トゥルッリ」と呼ばれる伝統的な家屋が約1500軒あることで知られている。白壁に円錐形の石積み屋根を載せたこの家屋は、16世紀から17世紀にかけて開拓のために集められた農民によって造られたものである。かつてこの地方に広く見られたトゥルッロ群(複数形で「トゥルッリ」)が多数現存し、住居や店舗として利用されている景観は貴重であり、「アルベロベッロのトゥルッリ」は1996年に世界遺産として登録されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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アルベロベッロ(Photographer:jaccy007さん)    

 

 

 

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アルベロベッロ(Photographer:lavaligiainviaggioさん) 

 

 

 

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アルベロベッロ(Photographer:marcofibulaさん) 
 

 

 

イタリア、良いですね。

旅行に行きたくなります。 

 

 

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