鈴木英人風にしてみた第14弾。
ガウディの建築物の写真を加工してみました。
その独創的な様式で知られるガウディ。
かなり昔ですがスペインで実物を見た時は「なんだこれ?すげぇ」って思いました。
どうやって図面描いたんだろう?
それでは全部で15枚、いってみましょう。
アントニ・ガウディ(カタルーニャ語:Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet, [ənˈtoni gəu̯ˈði i kuɾˈnɛt] 1852年6月25日 - 1926年6月10日)は、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活動した。サグラダ・ファミリア(聖家族教会)・グエル公園(1900 - 1914年)・カサ・ミラ(1906 - 1910年)をはじめとしたその作品はアントニオ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。スペイン語(カスティーリャ語)表記では、アントニオ・ガウディ(Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元の写真はフリー画像素材を提供しているPixabayから拝借しました。
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■目次:
グエル公園
グエル公園(カタルーニャ語:Parc Güell, 英語:Park Guell)は、スペインのバルセロナにある公園で、バルセロナの街が一望できる。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。アントニ・ガウディの作品群の1つである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スペイン、バルセロナ、グエル公園(Photographer:girochantalさん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園入口(Photographer:Mariamichelleさん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園入口 (Photographer:Mariamichelleさん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園、トカゲの噴水 (Photographer:khjgd2さん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園 (Photographer:Mariamichelleさん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園から見たバルセロナの街並み (Photographer:TRAVELKRさん)
スペイン、バルセロナ、グエル公園から見たバルセロナの街並み (Photographer:nikolaus_baderさん)
カサ・バトリョ
カサ・バトリョ(カタルーニャ語:Casa Batlló IPA:[ˈkazə βəʎˈʎo] カザ・バッリョーあるいはカザ・バッジョー)は、スペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録された。
カサ・バトリョとはスペイン語(カスティーリャ語)発音によるもので、カタルーニャ語ではカザ・バッリョーと発音する。バッリョー邸。
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スペイン、バルセロナ、カサ・バトリョ(Photographer:Feelgoodpicsさん)
スペイン、バルセロナ、カサ・バトリョ(Photographer:pcsfishさん)
スペイン、バルセロナ、カサ・バトリョ(Photographer:pcsfishさん)
サグラダ・ファミリア
サグラダ・ファミリア(カタルーニャ語: Sagrada Família)は、日本語に訳すると聖家族贖罪教会(カタルーニャ語: Temple Expiatori de la Sagrada Família)という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
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スペイン、バルセロナ、サグラダ・ファミリア 外観 (Photographer:Patrice_Audetさん)
スペイン、バルセロナ、サグラダ・ファミリア(Photographer:Mariamichelleさん)
スペイン、バルセロナ、サグラダ・ファミリア(Photographer:Angelo_Giordanoさん)
カサ・ミラ
カサ・ミラ(Casa Milà)は、バルセロナのグラシア通り(Passeig de Gràcia)にある建築物である。ガウディが54歳の時に設計した。1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設された。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。
カサ・ミラは直線部分をまったくもたない建造物になっていて、壮麗で非常に印象的な建物である。あたかも砂丘か溶岩の波のような雰囲気をもっており、一般的な現代建築の様式とは、隔絶した建築となっている。外観の波打つ曲線は地中海をイメージして作られた。一つ一つ異なるバルコニーは、鉄という素材を使いながら、まるで波に漂う海藻のような、柔らかな造形を生み出している。内側は天井も壁もどこもかしこも波打ち、まるで海底にいるような奥深さに包まれる。屋上には、独特の加工をされた煙突や階段室が立ち並び、月面か夢の中の風景にもたとえられる[1]。
この建築物は通常の建築物というよりむしろ彫刻であると見做すことができる。実用性に欠けるという批判もあるが、圧倒的な芸術性を持つことは否定できない。皮肉にも建設当時のバルセロナ市民はカサ・ミラを醜悪な建物と考え、「石切場(ラ・ペドレラ)」というニックネームをつけたが、今日ではバルセロナを代表する歴史的建造物となっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スペイン、バルセロナ、カサ・ミラ(Photographer:reni009さん)
スペイン、バルセロナ、カサ・ミラ(Photographer:bissartigさん)
やっぱりガウディの建築物って凄いですよね。
格が違うと言うか・・・。
生きてるうちには完成しないだろうと思っていたサグラダ・ファミリアですが、急ピッチで建造が進められていて2026年に完成予定とか。
完成したら見に行きたいですねぇ。
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