鈴木英人風にしてみた第15弾。
フランスの色々な写真を加工してみました。
観光名所の写真や、他愛もない街の風景など合わせて21作品です。
元の写真はフリー画像素材を提供しているPixabayから拝借しました。
鈴木英人風イラスト加工目次ページ:
■目次
パリ
エッフェル塔
エッフェル塔(エッフェルとう、仏: La tour Eiffel)は、フランスの首都パリの象徴的な名所となっている塔である。パリ7区、シャン・ド・マルス公園の北西に位置する。エッフェル塔の名は、塔の設計および建設者であるギュスターヴ・エッフェルに由来する。
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エッフェル塔(Photographer:nkoksさん)
エトワール凱旋門
エトワール凱旋門(エトワールがいせんもん、フランス語: Arc de triomphe de l'Étoile)は、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門である。
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エトワール凱旋門(Photographer:Myoda59さん)
ルーブル美術館
ルーヴル美術館(ルーヴルびじゅつかん、仏: Musée du Louvre)は、パリにあるフランスの国立美術館。世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、パリ中心部1区のセーヌ川の右岸に位置する。収蔵品380,000点以上。先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが、総面積60,600平方メートルの展示場所で公開されている。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れ、2018年は初めて1000万人を超えた。フランスの世界遺産であるパリのセーヌ河岸にも包括登録されている。
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ルーブル美術館(Photographer:iankelsall1さん)
リュクサンブール宮殿
リュクサンブール宮殿(リュクサンブールきゅうでん、仏:Palais du Luxembourg)は、フランスのパリにある宮殿。フランス元老院(上院)の議事堂として使用され、その周囲はリュクサンブール公園として一般に公開されている。
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リュクサンブール公園にあるリュクサンブール宮殿(Photographer:Mariamichelleさん)
ポンピドゥー・センター
ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター (Centre national d’art et de culture Georges Pompidou (CNAC-GP); 通称「ポンピドゥー・センター (Centre Pompidou)」) は、パリ4区のサン=メリ地区にある総合文化施設である。1969年に、近代芸術の愛好家でもあったジョルジュ・ポンピドゥー大統領 (1969-1974) が、首都パリの中心部に造形芸術のほか、デザイン、音楽、映画関連の施設および図書館を含む近現代芸術拠点を設ける構想を発表。1977年にヴァレリー・ジスカール・デスタン大統領により落成式が行われた。設計を手がけたのは建築家レンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャースおよびチャンフランコ・フランキーニ(フランス語版)である。当初は、デザインが斬新すぎて歴史ある建物が立ち並ぶパリの美観を損ねるなどの批判があったが、レンゾ・ピアノは「いかめしい文化施設のイメージを破壊したかった。これは芸術と人間のこの上なく自由な関係の夢であり、同時にまた、街の息吹が感じられる場である」と語った。
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ポンピドゥー・センター(Photographer:pixabairisさん)
ポンピドゥー・センター(Photographer:bogitwさん)
モンマルトル
モンマルトル (Montmartre) は、フランスの首都パリで一番高い丘(標高130メートル)。元々はこの丘を含む一帯のコミューン名(旧セーヌ県に属していた。)でもあったが、1860年にその一部がパリに併合されてセーヌ川右岸のパリ18区を構成するようになった。残部はサン・トゥアンに併合された。現在は、専らパリ側の地域を指し、パリ有数の観光名所となっている。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。
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モンマルトルの旧市街(Photographer:edmondlafotoさん)
ヴェルサイユ
ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿(フランス語: Palais de Versailles)は、1682年にフランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。ヴェルサイユ城(フランス語: Château de Versailles)ともいい、フランス語ではこちらの表記がよく使用されている。
パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。
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ヴェルサイユ宮殿(Photographer:AdamKinnwallさん)
ヴェルサイユ宮殿内部(Photographer:Mariamichelleさん)
ヴェルサイユ宮殿内部(Photographer:iankelsall1さん)
ヴェルサイユ宮殿庭園(Photographer:139904さん)
モン・サン=ミシェル
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。モンサンミシェルとも表記する。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。
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モン・サン=ミシェル(Photographer:Free-Photosさん)
モン・サン=ミシェル(Photographer:mikikonさん)
ストラスブール
ストラスブール(仏・英: Strasbourg、アルザス語: Schdroosburi、アレマン語: Strossburi、独: Straßburg)は、グラン・テスト地域圏の首府である。旧名アルザス地域圏。バ=ラン県の県庁所在地でもある。2021年1月1日にバ=ラン県、オ=ラン県の合併が計画されており、名称がCollectivité européenne d'Alsaceに変更予定。
フランス北東部の、ライン川左岸に位置する。河川港を抱える交通の要衝である。対岸にはドイツの都市ケールが存在するが、シェンゲン協定によってパスポートチェック無しで自由に行き来できる。2007年6月10日にはLGV東ヨーロッパ線が開業し、パリ東駅と2時間20分で結ばれたが、2016年より所要時間が短縮され、パリ東駅とストラスブール間のTGVは直通1時間50分で結ばれている。
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ストラスブール(Photographer:monikawl999さん)
ストラスブール(Photographer:monikawl999さん)
ストラスブール(Photographer:DTemaさん)
ブルターニュ
ブルターニュ (フランス語: Bretagne [bʁə.taɲ]); ブルトン語: Breizh [brɛjs] ブレイス; ガロ語: Bertaèyn [bəʁ.taɛɲ])は、フランス北西部にある地域。ブルトン語を意識した際には、ブレーズ という名称も用いられる。かつてはブルターニュ王国、そしてブルターニュ公国という独立国だったが、1532年にフランスに併合され州となった。ブルターニュは6つあるケルト諸語圏の1つとみなされている。時には、現在のブルターニュ地域圏と区別する目的で「歴史的なブルターニュ」(Bretagne historique、ブルターニュ・イストリック)と呼ばれることもある。
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ブルターニュ(Photographer:Paul_Henriさん)
トゥールーズ
トゥールーズ(トゥルーズ、Toulouse 発音例, オック語:Tolosa 発音: [tuˈluzɔ])は、フランスの南西部に位置するコミューンで、オクシタニー地域圏の首府、オート=ガロンヌ県の県庁所在地である。
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トゥールーズ(Photographer:bomhehe100さん)
ジヴェルニー
モネの家
ジヴェルニー(Giverny)は、フランス、ノルマンディー地域圏、ウール県のコミューン。
パリからおよそ70kmの距離、セーヌ川とエプト川が合流するヴェルノンの東5kmに位置する。ノルマン・ヴェクサン地方の入口にあたる。
モネの家は現在、美術館としてクロード・モネ財団によって運営されており、4月から11月まで一般客に開放され観光地となっている。門には薔薇のアーチ、次に長い小道を抜けると、モネ自らが手入れした「クロ・ノルマン」の庭園に続く。庭園には、季節ごとにモネが愛した色とりどりの花が咲く。家の内部には数多くのモネの作品や、モネが傾倒していた葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿などの浮世絵コレクションが展示されている。庭園の外れにある別館では、モネのアトリエやサロンを見学することができる。さらに奥には、有名な作品のモデルとなった庭園の池には作品のモデルとなった睡蓮が浮かぶモネの池がある。日本庭園風のデザインで作られた太鼓橋も名高い。
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ジヴェルニー、モネの庭園(Photographer:Nadrogさん)
コート・ダジュール
コート・ダジュール(フランス語: Côte d'Azur)は、南フランスに所在する、風光明媚な保養地として知られる海岸。ふつうトゥーロンを西端、イタリア国境を東端とする地中海沿岸の一帯を指す。
「リヴィエラ」と総称される海岸リゾート地の西側(フランス側)にあたり、英語ではフレンチ・リヴィエラ(French Riviera)とも呼ばれる。日本語では Côte d'Azur を訳した紺碧海岸(こんぺきかいがん)の名でも呼ばれる。
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コート・ダジュール(Photographer:ronaldepicsさん)
コート・ダジュール(Photographer:AlwaysWanderlustさん)
さすがフランス、様々な芸術的要素を持った数多くのモニュメント、アルプスや地中海の自然等々見所いっぱいですね!
一つ前の鈴木英人風作品