【最終更新：2020年10月13日】
2020年秋アニメの1話を視聴しましたので感想をまとめておきます。
作品を視聴した後、随時追加していきます。
ランキングは掲載順になります。
面白かった
ご注文はうさぎですか？ BLOOM
©Koi・芳文社／ご注文はBLOOM製作委員会ですか？
あぁ～心がぴょんぴょんするんじゃぁ～でお馴染み「ご注文はうさぎですか？」の3期。
THE萌え日常系。
特に登場人物の説明はないので初見さんお断り。
とにかくかわいい・・・そしてかわいい。
「こいつ等幼稚園児？小学生？」とか「ギャグが面白くない」とか真顔で野暮な事を思っちゃいけない。
心を無にしてかわいいを感じるんだ！
そうすれば幸福な時間が訪れ心が満たされる。
今回の1話はなんだか1話感が全然なく通常の続きみたいな印象だったなぁ。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
©2020 島田フミカネ・KADOKAWA／第501統合戦闘航空団
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん！」という謎理論で有名なストライクウィッチーズの3期。
いや～、やっぱり501部隊なんだよなぁ。
1話は宮藤と坂本が中心で他のメンバーは顔見せだけだったけど、ここから501部隊が再結成されるのかと思うとワクワクが止まらないぞ。
引きも中々良い感じで早く次回が見たい。
それにしても久しぶりに見ると下半身パンツだけって変だよな（笑）
神様になった日
©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
とある少女・ひなが神として目覚め始め、世界の終わりを予見し、一人の少年を選び、終わるまでを過ごして見届けていく様を描くオリジナルアニメ。
麻枝准氏が原作で、「Charlotte」に続く3作目の作品。
謎しかないのにテンポ良く軽快に進んで凄く完成度の高い1話。
唐突に表れ30日後に世界が終わると言う謎の少女ひなと、成神陽太の会話が面白い。まあ、ほとんどひなが一人でボケツッコミしてるだけだけれどもね。
ひなの可愛さと会話だけで30分十分に楽しめる。
Charlotteは後半グダグダになってしまったので、この作品は最後まで楽しませて欲しい。
魔女の旅々
©白石定規・SBクリエイティブ／魔女の旅々製作委員会
魔法が存在する中世に似た世界を舞台とし、その世界で旅する魔女イレイナが様々な場所や人を訪れる短編を中心としたライトノベル原作の作品。
1話は成績が優秀過ぎて生意気になってしまった主人公イレイナが更生し、魔女になり旅に出るまでを描く。
テンポ良く進むがダイジェスト感が出ないような演出で、星屑の魔女との修行を経て一人前になるイレイナを心が少し暖まるような話しとして上手くまとめていた。
旅に出てからが本編だと思うので、1話の雰囲気であれば2話以降も期待したい。
体操ザムライ
©「体操ザムライ」製作委員会
2002年の日本体操界。怪我によって成績不振に陥り引退を勧告される29歳の元日本代表荒垣城太郎が、様々な出会いを通して大きく運命を変えていくオリジナル作品。
奇をてらったり、びっくりする仕掛けがある訳ではなく、しっかりとドラマを魅せる安定の1話。
城太郎の娘で家事もこなすしっかり者の忍者大好きっ子、玲ちゃんが可愛く癒される。
怪しい外国人忍者レオナルドや、修羅場を多く潜り抜けてそうなおばあちゃん荒垣マリ等、登場人物が多彩で面白い。
オリジナルで先のが読めないので、今後どういった展開を見せるのか楽しみな作品。
トニカクカワイイ
©畑健二郎・小学館／トニカクカワイイ製作委員会
謎の美少女・司に運命の一目惚れをした少年・由崎星空との愛と幸せの夫婦生活を描く漫画原作のコメディー作品。
1話でいきなり結婚かよ（笑）
ここから始まる物語なのね。
「とにかく可愛い」というだけの理由で事故に遭いながらも諦めない星空の根性が凄い。でも、男の原動力ってこんなもんだよなぁ。（女性と比べると）単純な生き物だし。
トラックにぶつかっても平然としていたり、3年後にいきなり家に現れたりと司はどう考えても普通の人間ではないっぽいんだけど・・・今後はその辺の秘密も明かされるのかな？
まあ、明かされなくてもラブコメとして楽しめそうだけど。
星空には今後も「とにかく可愛い」で突っ走って欲しい。
アクダマドライブ
© ぴえろ・TooKyoGames／アクダマドライブ製作委員会
戦争によって分裂しカントウの属国となったカンサイを舞台に、「アクダマ」と呼ばれる犯罪者たちの姿が描かれるオリジナルアニメ作品。
ブレードランナーやAKIRAのようなイメージの街並みと、テンポ良く進むストーリーにワクワクする。
中盤の喧嘩屋、ハッカー、医者の紹介がダイジェストで進む辺りはちょっとダレてイマイチ感があるものの、一般人ちゃんが出てくる前半と後半はしっかり面白い。
一般人ちゃんの巻き込まれ体質嫌いじゃない（笑）
あまり好きなキャラデザじゃないので、もうちょっとキャラデザが違えばなぁって思う所はある。一般人ちゃんの瞳がロボットのように見えてしょうがないし。
世界観とかまだまだ分からない事が多いので、オリジナル作品として面白くなるのかどうか2話以降楽しみです。
アサルトリリィ BOUQUET
©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
「アクションドール」と「フィギュア」で融合されたコンテンツ「アサルトリリィプロジェクト」のメディアミックス作品。
近未来を舞台とし「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体と戦う少女たち「リリィ」の活躍を描く。
ソシャゲアニメの様にキャラがワラワラと出てきて全く覚えられない点が大きくマイナスだけれども、綺麗な作画と良く動くアクションは見ていて楽しい。
1話は主人公梨璃がリリィを目指し、百合ケ丘女学院に入学、夢結と再会し敵と一戦交えて終わりといった感じで、無難ながらも謎を絡ませながらうまい作りだった。
なんだろう夢結が暁美ほむらに見えてしょうがないｗ
このままキャラが可愛いだけの萌アニメになるのか、面白いストーリー展開が待っているのか非常に楽しみ。
しかし、太ももの気合の入った描写は何なんだ？いいぞもっとやれ！
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ
©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会
円形都市オラリオとその地下に広がるダンジョンを主な舞台とした神の眷族が織り成すライトノベル原作のファンタジー作品の3期。
特に登場人物の説明とか世界観の説明とか無いので、初見さんお断り。
いきなりベル君が魔物の幼女を発見するというハーレム展開なんだけど、相変わらずベル君のハーレム展開って全然嫌な気がしない。
その辺のなろう系主人公とは格が違うね。
ベル君は本当に頑張ってる良い子なんだよ。
3期目なんで、ここから新しい話しが始まりますよって感じで、特に1話でアッと言わせる展開とかないんだけど安定して面白かった。
そう言えば珍しくヴァレン何某さん出てこなかったなぁ。
魔法科高校の劣等生 来訪者編
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
体系化された魔法を扱う職業「魔法師」を養成する架空の教育機関「魔法科高校」を舞台としたライトノベル原作学園バトルアクション作品の2期。
登場人物や世界観の説明はないので初見さんお断り。
1期放送当時は俺TUEEEEを「アホくさっ」って感じで小馬鹿にして見てたけど、その後にもっと酷い俺TUEEEE作品が量産され、最近は相対的にこの作品は面白かったのではないかと思えてきた。
それでもお兄様はある意味ネタ枠なので、久しぶりのお兄様に懐かしさと妙な笑いが揉み上げてきた。
相変わらず学園で行われてる競技が意味不明でツッコミどころ満載だったり、アンジェリーナがちょっとポンコツっぽくてあざと可愛いかったり見所のある1話だった。
「さすがはお兄様です」を聞くために楽しんで視聴します。
魔王城でおやすみ
©熊之股鍵次・小学館／魔王城睡眠促進委員会
魔王城に捕らえられた姫があの手この手でよりよい安眠を求めて奮闘する漫画原作のショートコメディ作品。
捕らえられた姫様の「寝る以外にすることが無い」って所に着目した発想が天才的。
そして安眠を得るためにアレやコレやと策を練り奔走する姫様が可愛い。
元がショートコメディなので、テンポも良く飽きさせない30分だった。
でも、1話は飛び道具的な設定で面白く見れたけど、これが続いた時に面白さが持続するのかちょっと不安かなぁって印象もある。
1話だけの出オチになりませんように！
まあまあ
戦翼のシグルドリーヴァ
©戦翼倶楽部／909整備補給隊
現代日本を舞台に、地球上に現れたあらゆる生命の敵性存在「ピラー」と、第二次世界大戦前後の実在する世界各国の航空機を模した「英霊機」に乗って戦う「戦乙女」の姿を描く空戦ファンタジーオリジナルアニメ作品。
空のガルパンを狙いに来たんだろうなって感じの戦闘機✕美少女モノ。
1話を見る限りあまり目新しさはなく、ストライクウィッチーズやガーリー・エアフォース、コトブキ飛行隊の使い回しみたいなイメージを受け、既視感がもの凄くある。
1話はクラウディアが館山基地に赴任し初陣を通し仲間と打ち解ける様を描くという在り来たりな王道展開。
つまらない事はないけど、尖ったものは感じられず、無難な所に落としてきた印象が強い。
一先ずオリジナル作品なので今後の展開に期待かな。
それにしても女性キャラは皆可愛く、これだけでも継続視聴の理由になるくらい宮古がアホ可愛かったなぁ。
ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
©2020 プロジェクトラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
架空の学校・虹ヶ咲学園を舞台に活動するスクールアイドル部「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を主人公としたラブライブシリーズ3作目。
1話は歩夢が廃部となったスクールアイドル同好会を自分たちで再び始める決意をする所までで無難な展開。
歩夢がそこまでスクールアイドルに拘る理由が描かれないので、なんでそこまで？って感じになっちゃうのが残念。
学校が東京国際展示場なので、いやいやこんな学校流石にないだろ！巨大すぎて維持できないぞ！とずっとツッコミ入れたくなる。
学費どれだけ高くなるんだろう？（笑）
ちなみに、ラブライブは面白かった、サンシャインは糞だったと思っているので、これはどうなるのか楽しみではある。
ラブライブ無印のような熱い部活もの見せて欲しいなぁ。
無能なナナ
©るーすぼーい・古屋庵／SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会
「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちの活躍を描く漫画原作の作品。
能力者が集まる学園とか見飽きた設定だし、画風も安物の少年漫画みたいであまり好きじゃない。
なんだか面白くないなぁと思ったらラストでアッと声が出てしまう展開に驚いた。
この展開は予想していなかったよ。
なるほどなぁ。
2話目以降どういう話になるのか興味津々になった。
ひぐらしのなく頃に
©2020竜騎士07／ひぐらしのなく頃に製作委員会
2006年にアニメ化された「ひぐらしのなく頃に」の新プロジェクト。
1話を見る限り変わったのは作画だけって感じで、細かい所を変更した2006年版のリメイクに見えるけど・・・？
どこかで話が分岐するのか、このままリメイクなのか？
リメイクだっとしても解決まで考えると凄く長いけど全部やるのか？これ。
しかしこのキャラの画風がどうも好きになれない。
なんだろうリメイクして劣化したような印象受けるのは私だけ？
おちこぼれフルーツタルト
©浜弓場 双・芳文社／おちこぼれフルーツタルト製作委員会
芸能界で落ちこぼれのヒロインたちが自分たちの家である寮の取り壊し危機を救うためにアイドルユニットを結成して活動する様を描いた漫画原作の作品。
「きらら」系。
なんだろう・・・キャラの可愛さがちょっと微妙で、ギャグのテンポも良い訳でもなく、全体的に滑ってる感が無くもない。
突然歌い出すとかなんなの？って感じ。
いや、アイドルだから歌っても良いんだけどさ（笑）
インパクトの薄い普通のきららアニメって感じ。
マネージャーとのやり取りとか嫌いじゃないので、5人揃う今後に期待かなぁ。
安達としまむら
©2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会
体育館の2階で偶然出会い友達となった安達としまむら。その2人の関係が少しづつ変わっていく日常を描くライトノベル原作の作品。
なんだか延々と語りが続き淡々と進んでいく1話。
つまらなくはないけど、ギャグ無し、盛り上がり無しで心情の朗読みたいなのは結構きつい。
それでもキャラが可愛いから見れてしまうのだけれども（笑）
この延々とした語りが「電波女と青春男」と似てると思ったら作者同じなのか・・・納得。
あらすじ見る限り今後は百合展開なのかなぁ？
そうだとすると、あんまり好きなジャンルじゃないんだよなぁ。
呪術廻戦
©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた漫画原作のダークファンタジー・バトル作品。
前半、数カットで他のシーンに移るので飛び過ぎて何だか分からず、もうちょっと丁寧でもいいのでは？って感じ。
短い時間で色々説明したいんだろうけどダイジェストというか雑に見える。
戦闘に入る後半からは落ち着いて見られる。
1話を見た限り、つまらなくはないけど・・・よくある怪異と戦う系のお話しで、特に目新しい物は感じなかった。
話しが本格的に動き出す2話以降に期待かなぁ。
NOBLESSE -ノブレス-
©NAVER WEBTOON Corporation ©Noblesse Animation Partners
絶対的な力を持つ「NOBLESSE」×世界征服を狙う謎の組織「ユニオン」×人間を守り支配する「貴族」を描くLINE漫画が原作の時空を超えたダークアクションファンタジー作品。
典型的な俺TUEEE作品。
なろう系と違うのは主人公がクールなので「ドヤぁ」っていう感じが無い事くらい。
820年間眠っていたが人間の世界で目覚めて高校生として生活することになる主人公が、スマホとか欲しがるのが地味に面白く、現代社会に慣れていない一面が可愛い。
でもなぁ、う～ん・・・LINE漫画か・・・。
全世界累計閲覧数46億回突破！とか言われてもなぁ。神の塔も微妙だったしなぁって感じ。
憂国のモリアーティ
©竹内良輔・三好 輝／集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
シャーロック・ホームズの最大にして最強の宿敵であるモリアーティ教授を主役に据え、犯罪による革命を描く漫画原作の作品。
1話は少年ばかりを狙った連続殺人事件の犯人を特定し、恨みを持つ親に犯人を殺害させる物語。
なるほど、犯罪相談役って探偵じゃないから犯人捕まえたりせず、仕事人みたいな立ち位置なのね。
30分での推理は単純過ぎたけど、推理がメインじゃないだろうし、ダークな雰囲気醸し出してて雰囲気は悪くない。
登場人物がみんなホストみたいなんだけど、女性向けなのかな？これ。
池袋ウエストゲートパーク
©石田衣良／文藝春秋／IWGP製作委員会
池袋ウエストゲートパーク近くに住む主人公が、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する様を描く小説原作の作品。
2000年にTVドラマ化された作品なので、なんで今更？って気しかしない。
1話はクスリの売買が行われている店を警察に摘発させ、池袋からクスリの売買を追い出す話し。
話しとしてはつまらなくはないけど・・・って感じでまあ普通。
別にアニメである必要性が全く感じられないかなぁ。
いまいち
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会
史上最年少で帝国の最高戦力である使徒聖に選ばれたイスカと、「氷禍の魔女」と称され皇庁最強と謳われるアリスリーゼ。宿敵である二人の出会いと戦いを描いたライトノベル原作の作品。
まず、この長いタイトルでゲンナリして胃もたれがする。
戦闘シーンが滅茶苦茶中二病で正直見ていて恥ずかしくなるレベル。
共感性羞恥心全開です。
異世界転生してないだけでなろう系と同じ俺TUEEEしたいだけの糞アニメか？と思ったけど、二人が中立国で出会うラストは良かった。
このままラブコメしてくれれば面白いんだけど、真面目に中二病全開な感じから作品の雰囲気的にそれは無いんだろうなぁ。
いわかける！- Sport Climbing Girls -
©石坂リューダイ・サイコミ/花宮女子クライミング部応援団
花宮女子高校クライミング部の活躍を描く漫画原作の作品。
パズルゲームの天才・笠原好が偶然クライミングウォールと出会い始まる物語なんだけど・・・パズルゲームとクライミングって本当に関係あるの？
そもそも中学時代にゲームばっかりやっていた主人公が、いきなりクライミングでスイスイ登れる筋力と体力が無いだろ。
いきなり上原隼と入部を賭けて勝負になるのも意味わからん。何でそうなるんだよ！初対面でこんな好戦的な奴いる？
あとキャラデザのせいだと思うんだけど、顔の作画が微妙に見えてしまった。
言いたい事は色々あるけれども、部活物は基本好きなので、今後4人が頑張って試合で勝ち進んでいく姿を見たいです。
くまクマ熊ベアー
©くまなの・主婦と生活社／くまクマ熊ベアー製作委員会
引きこもりゲーマーのユナがクマの着ぐるみで異世界の最強冒険者になる活躍を描くなろう小説原作の作品。
またまたまたまたなろう様の異世界転生です。
1話ではVRMMORPGで村を助けて凄い凄いと言われ遊んでるだけだったけど、2話以降に異世界転生するのかな？
VRMMORPGでも異世界転生でも大差ないからどっちでもいいけど（笑）
それにしてもうんざりするほど見飽きた展開だなぁ。
キャラが可愛い以外に全く見所はなかった。
100万の命の上に俺は立っている
©山川直輝・奈央晃徳・講談社／100万の命の上に俺は立っている製作委員会
ある日ゲームじみた異世界に転送された合理的で単独行動が好きな中学3年生四谷友助がゲームをクリアする様を描いた漫画原作の作品。
そのまんま「なろう」ですよね？
何度も見飽きた異世界転生でゲームのステータス画面が出る系。
1話を見た限りオリジナリティーの欠片も無かった。
なんだか主人公気持ち悪いし、何なのこれ？
まさか「デスマーチから始まるありふれた八男の孫が不適合者なチート魔術師で2回攻撃だった件の上に俺は立っている」じゃないだろうな？大丈夫か？
神達に拾われた男
©Roy・ホビージャパン／『神達に拾われた男』製作委員会
何度も何度も何度も何度も見たなろう様の異世界転生モノ。
「デスマーチから始まる神達に拾われたありふれた八男の孫が不適合者なチート魔術師で2回攻撃だった件」はっじまるよ～！
素晴らしい能力を持って転生したけどそれを隠す「またオレ何かやっちゃいました？」って言いそうな主人公や、クスリとも笑えないギャグ。
まさに異世界転生モノのテンプレを詰め込んだ1話。
この作品に何を期待しろと言うんだ？
