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大人が楽しめる大爆笑間違いなしのギャグアニメまとめ

近年放送されたアニメの中で、見ていて大爆笑してしまった&また見たいと思えるギャグアニメをまとめてみました。

それでは、年代が新しい方から全8作品いってみましょう。

 

目次: 

 

 

 

大人が楽しめる大爆笑間違いなしのギャグアニメ

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

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©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」は2019年1月から放送。

相思相愛の男女が高すぎるプライド故に告白できず、相手に告白させるべく戦略的な駆け引きを行う漫画原作の青春ラブコメ。

恋愛頭脳戦であるが、争いは良い意味でとてもくだらない。

毎回どうでもいいことで全力の争いを繰り広げる。才能の無駄使い。

ナレーター含め、全員がボケとツッコミしてくるので、ギャグのテンポが非常に早く、怒涛のようにギャグを重ねてくる。

 

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あそびあそばせ

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©涼川りん・白泉社/「あそびあそばせ」製作委員会

「あそびあそばせ」は2018年7-9月に放送の全12話。

さまざまな遊びに興じる「遊び人研究会」に所属する3人の女子中学生、本田華子(ほんだはなこ)、オリヴィア、野村香純(のむらかすみ)を中心に、学園の日常を描いた漫画原作の作品。

かわいいキャラ達のほのぼの日常系に見せかけておいてからの、顔芸、声芸、シュールギャグ、下品な笑いの連打で、全くほのぼのしていない。

華子は頭いいのに、愛すべきバカ。

 

 

 

ヒナまつり

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©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会

「ヒナまつり」は2018年4-6月放送の全12話。

若手ヤクザの新田と、未来から来た超能力少女ヒナを中心に、周囲の人達を巻き込んだドタバタ日常を描いた漫画原作のSFコメディ。

SFコメディであるが、SF要素はヒナが未来から来た事ぐらいであまりない。

ボケとツッコミが冴えわたっていて、笑いのキレがそれはそれは凄い。

かと思うと、真剣に泣かせに来るような話もあり、単なるコメディの域を超えている作品。

登場人物でまともな大人が一人もいない(アンズの周囲除く)。

基本、みんなクズでヤバい人たちで、他の作品に類を見ないイカれ方です。

見終わった後に、あなたはアンズの虜になっている事でしょう。

 

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三ツ星カラーズ

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©2017 カツヲ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/三ツ星カラーズ製作委員会

「三ツ星カラーズ」は2018年1-3月放送の全12話。

結衣、さっちゃん、琴葉の小学生女子3名が正義の組織カラーズを結成し、上野の平和を守る為に奮闘する話・・・と言うか、小学生3人が日々遊んでいる日常を描いた漫画原作のコメディ作品。

キャラが可愛いだけの日常系とは違い、ほのぼのとした内容ではあるがギャグは優秀。

子供の可愛らしさとギャグとで見ていて飽きない。

カラーズ三人の掛け合い、大人も混ざった掛け合い、ずっとカラーズの活躍を見ていたくなるそんな作品です。 

 

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監獄学園(プリズンスクール)

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©平本アキラ・講談社/八光学園裏生徒会

「監獄学園(プリズンスクール)」は2015年7-9月放送の全12話。

男子生徒が5人しかいない元女子高・私立八光学園で、女子風呂を覗いた罪で懲罰棟に投獄された男子生徒5人と裏生徒会との戦いを描いた漫画原作の作品。

様々な策略等があり、しっかりしたストーリー展開。

そこにはめ込まれた下ネタの数々。

馬鹿な事をもの凄く真剣に下ネタを絡めながらやる、それもキレっキレの下ネタ、凄い。

下ネタ中心だが決して下品ではない。

ある意味、作者は天才だと思う。

後半のキヨシと花の看守室での戦いは、歴史に名を残すくらい面白い出来。

 

 

 

月刊少女野崎くん

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(C)椿いづみ/スクウェアエニックス・「月刊少女野崎くん」製作委員会

「月刊少女野崎くん」は2014年7-9月放送の全12話。

恋愛経験のない男子高校生で人気少女漫画家の野崎くんと、野崎くんの事が好きな女子高校生の佐倉千代を中心に、彼らとその周囲を取り巻く人々を描いた漫画原作の学園ラブコメディ。

千代ちゃんの空回りする恋模様にニヤニヤしながら、4コマ漫画ならではのスピード感あふれるテンポのいいギャグが楽しい。

脇を固める御子柴、瀬尾、鹿島、堀、若松といった面々もキャラの個性が強く、それがうまい具合に絡み合い、一級のコメディに仕上がっています。

マンガがテーマなので、マンガ内で繰り広げられる鈴木とマミコのラブロマンスも爆笑ものです。

題材であるマンガの使い方が非常に上手い作品です。

千代ちゃんの事「パラス」って言ったの誰だ!確かに似てるけど(笑)

 

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ディーふらぐ!

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©春野友矢/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ディーふらぐ!製作委員会

「ディーふらぐ!」は2014年1-3月放送の全12話。

府上高校ゲーム製作部を舞台とした漫画原作の学園コメディ。

ギャグは少年誌のノリで、くだらなすぎて面白い。

主人公と高尾部長以外、全員ボケキャラでまともな人は出てきません(高尾部長も天然でちょっとおかしいと言えばおかしいが)。

特にゲーム製作部の面々のキャラは異常です。

ほんのりとラブコメ要素があり、それが良いアクセントになって話を盛り上げます。

 

 

 

日常

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(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

「日常」は2011年4-9月放送の全26話。民放で放送後にNHKで再放送が行われた。 

時定高校に通う、相生祐子(あいおいゆうこ)、長野原みお(ながのはらみお)、水上麻衣(みなかみまい)、東雲なの(しののめ なの)を中心とした漫画原作の日常系アニメ。

日常系と言うものの、日常が既にとんでもなく非日常になっており、普通の日常はここにはありません。

ギャグはとてつもなくシュール。

どこで笑っていいのかさえ分からなくなるほどにシュール。

正直、シュール過ぎて真顔になってしまう人もいるかもしれないが、ツボにはまる人には傑作。

 

 

 

 

最後に

皆さんの気に入ってる作品はありましたか?

紹介した作品をまだ見てないという方は、是非とも視聴して頂きたい。

間違いなく大爆笑で、人生がちょっと幸せになりますよ。